こんにちは、いそべ晶子です。
いま勉強している、アクセスコンシャスネスというメソッドでは、コンシャスネスをジャジメントのない状態、と捉えている。それを聞いた時、自分の持つジャジメントに気づく度に、またあった、と自己批判が起こっていた。
そんな中、先日、久しぶりに美術展に行った。数々のインスタレーションを見ながら、作家の方の豊かな感性、創造力に心打たれ、触発された。同時に作品は、作家の方のジャジメントを形にしたものなのだなぁというのもよく分かった。
わたしにとっての正しいジャジメントはこうだ、ということを、自分が分かり、表現していく。それが芸術のひとつの形なのだなぁ。
ものの見方やジャジメントは誰にでもあるもの。そして、わたし自身にとって、正しいジャジメント、というのがある。それはわたしを規定し、閉じ込めるものでなく、より広がりを持つものだ。
正しさというのは、かつてのわたしにとって、善悪であった。いまは、より機能し、より広がるものなのだと分かって嬉しい。
あなたにとっての正しいジャジメントは何ですか?
それは、あなたに機能し、あなたをより広げていますか?
わたしのジャジメントをいつも読んでくださる心優しいあなたに
尊敬と感謝をこめて
douxnido いそべ晶子
まだ見ていない、新しい可能性は何でしょう?人生に、軽やかに楽しく豊かな気づきを。
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